今年は当社にとって非常に有利で収益性の高い年になりました。 当社のブランドに代表される多くの製品グループの製品範囲を大幅に拡大することに加えて、生産施設の一部を近代化することも決定しました。まず、流通センターの近くにある新しい近代的な革新的な工場で生産を開始します。

新しい生産拠点の開設は2週間前に行われたことをお知らせいたします。 私たちの技術者やエンジニアは長い間、私たちのブランドに高品質の自動車部品を提供できる生産条件を探してきました。 現時点では、生産プロセス全体がすでにデバッグされており、近い将来、そこから新製品が期待されます。

私たちの新しい生産現場は、必要なすべての最新の要件を満たしています。 さらに、自動車部品の製造に革新的なアプローチをとる機器を収容しています。 これにより、幅広いプレミアム製品を製造することができます。

生産現場の立地にもかかわらず、すべての自動車部品は同じ優れた品質を維持していることは言うまでもありません。 さらに、それらはOE標準に完全に準拠しており、多くの場合、それらを超えています。 道路の安全性は、原材料サプライヤーの選択から生産現場まで、あらゆる面で私たちの優先事項です。

COVID-19パンデミックは世界に革命をもたらしました。今年は、多くの組織が新しい動的環境に適応することを余儀なくされました。消費者の態度、行動、購買習慣は世界中で変化しています。私たちは、これらの新しい方法の多くがパンデミック後も残ると強く信じています。人々の日常生活は変わりました。これは、私たちが現在どのように個人の衛生、健康を見ているか、そして私たちが家族、友人、同僚とどのように交流しているかに深い影響を及ぼします。人々は、孤立のすべての側面と結果をサポートするために、これまで以上にテクノロジーを使用しています。この危機が異なるコミュニティを分割するのではなく作成するという前向きな証拠もあることを願っています。

まず第一に、当社はオフィスと生産の両方のすべての従業員に個人用衛生製品を提供してきました。 次に、可能な限り、すべての従業員をリモートモードの作業に移行しました。 第三に、経営陣の商談を限定し、重要なイベントをすべてインターネットに転送しようとしました。 これに加えて、私たちは事業を行っている多くの国の病院や医療専門家に包括的なサポートを提供しています。

誰にとってもこの困難な時期はもうすぐ終わると信じています。 今の主なことは、組織レベルと各人のレベルの両方で一緒になってお互いをサポートすることです。

私たちは毎日人々を助けるように努めています。 これは単なるビジネスではなく、それ以上のものです。 20世紀半ばの創業以来、私たちは世界中のさまざまな個人や慈善団体を支援してきました。

同社のプレスオフィスは、タナキがさまざまな社会的、教育的、環境的イニシアチブに資金を寄付したことを公式に宣言しています。 私たちは、慈善活動に直接寄付するなど、世界を変えるためにさまざまなことができると強く信じています。

また、日本国を理解し、民間、団体、人々からの支援により、幅広く活発な国際文化交流プログラムを推進する国際交流基金を支援しています。 さらに、私たちは主に若い世代を支援することを目的とした国際的な教育的および社会的プログラムの開発に努めています。

慈善は重要なタイプの市民参加であり、それなしでは真に健全な民主主義を達成することは不可能であると私たちは信じています。 私たちはこれに参加する機会を持っていることを誇りに思います。